14日は、幸恵さんの門下生による
Afternoon Tea Concert に行ってきました。
幸恵さんは私のお茶のお弟子さん
そして
リサもまた私のお弟子さんでありながら、
幸恵さんのピアノの生徒でもあります。
二人とも若いながら何事も一生懸命に楽しみながら
前に進もうとしている可愛いお弟子さん達です。
リサと幸恵さんとは、三人でよく一緒にコンサートに行きますが、
リサの演奏はまだ聴いた事がなく、今回初めてでした。
ピアノは4歳の時から弾いていて、
クラシックがとても好きな彼女のピアノの演奏
今回のプログラムでは、一番最後の演奏で、
ドビュッシーのアラベスク1番とシューマンのアラベスク
とても優しい響きで、思わず引き込まれる感じの音感でした。
リサは、こんなにとてもよい演奏をするのだなあと
改めて、彼女の音楽に対する思いを感じました。
そして、シューマンもいいなあ、と思いました。
とても良いひと時でした。

今回の小さなコンサートは、
幸恵さんの親しいお友達の先生方の生徒さん
の家族や友人を招いてのコンサートで、
他の先生は、小さな子供達の演奏もあり、声楽
もあり、
もあり、
それぞれの生徒さんも多分に先生にとっては
可愛いお弟子さん達でしょう。
皆さん緊張しながらも自分の日頃のレッスンの
成果を披露していました。
また、手作りのプログラムや、会場やテーブルのセッティングも若い先生達のセンスある雰囲気にあふれていました。
楽しい、心あたたまる素敵なコンサートでした。