いつも歩いている道でも、あら、この家は壊すんだ!と昨日まで普通にあった建物が解体されている現場に行きあたる事も最近はよくあるが、久しぶりに通る道でポカっと空き地になっている場所があると、え〜と、ここは前はどんな家があったのだろうか.....と思ってしまう。
ヨーロッパの街などは、世紀を経ても昔のままの街並を残しているところがたくさんあるが、日本なども古都とよばれる所は景観条令のもとに著しく街並を変えられないが、私の住んでいる札幌は、そのような事もないので、いつの間にか全く違ってしまっている景色に遭遇してしまう。
この場所は、昔はもっとゆったりした感じの通りだったのになあ。
と思う通りがアパートだらけになってしまっていたり、この公園はもっと広いような感じがしていたのにこんなに狭かったかしら?と思うのは、廻りに高い建物のマンションなどが建ってしまっている為に感じる狭さだったりする。
私の家のある通りでさえ、昔は普通の家しかなかったのに、今は半分以上がマンションや駐車場になってしまっている。
あと10年もしたら更にどんな様相になっているのだろうか.....。
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