自己紹介

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茶道の先生をしています。 お茶を教えているだけではなく、ホテルにある茶室を管理し、国籍を問わず、老若男女を問わず、さまざまな人達と関り、非常に面白く興味深くもあります。 I am a teacher of the tea ceremony. Tea not only teaching, is managing a tea room in the hotel. Regardless of nationality, people of all ages, I have a variety of people and I related. It is also very interesting and fun.

La mia Italia への招待

  イタリアから帰ってきて、早くもあっと言う間に日にちは  
  どんどん過ぎてしまっています。
  それでも、このブログの中でのイタリア滞在はまだ帰国の  
  日を迎えていません...
  しかしながら、現在の私の生活はまたいつもの日々なので  
  す。そこで、新たにイタリア滞在のブログを始めました。
  こちらのブログも併せてご覧いただけると嬉しいです。

私の愛する花達

  母は小さな花や山野草が好きです。
  私も最近、花がとても好きになってきました。
  季節毎に変わる我が家の花達、
  折々に出会う花達を紹介するブログを始めました。
  こちらの方も併せてご覧いただけると嬉しいです。

2012年12月12日水曜日

Les Frères  レ・フレール

今日、久しぶりにブログを更新しようと思いました。
というのも、久しぶりに誘われてコンサートに行きました。

斉藤守也と圭土という兄弟で結成された、レ・フレールというピアノデュオです。
本当の事をいうと、このレ・フレールの事は全く知りませんでした。
ニューヨーク・シンフォニック・アンサンブルがバックで
クラシックなのかと思っていたのですが....
それすらも知らずに聴きに行くという曖昧さでしたが。

クラシックともポップスともブルースともジャズとも
何とも云えないような、独創なもので
静かな曲からテンポの速いブギーウギー(boogie-woogie)という感覚のものまで
ピアノ一台での連弾でのパァフォーマンスも含み
全ての曲がレ・フレール作曲、編曲の楽曲で構成されていました。

一番良かったというか、気に入った曲は
Présage   プレサージュという曲でした。
フランス語のPrésage、
前兆、兆し、前触れ、予言、どのように訳そうか....

レ・フレールの曲はどんな曲も
何というのか、懐かしいというか、聴いているうちに
何故か胸を締め付けられるような、
実体のない抽象的な光景が様々に浮かんでくるような、
どこかで知っているような不思議な感覚に包まれる曲でした。

You Tubeから Cross の第3番をアップロードしてみました。
Présageがあればよかったのですが...


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