行ってきました。
熊谷君が札幌交響楽団のエキストラになっていて、昨日の一部の
シュトラウス:交響曲
「ツァラトゥストラはかく語りき」
作品30に出ていたので、
幸恵さんとリサと3人で行きました。
もう間際にチケットを購入したので、
いい席ではなかったのですが、
キタラの大ホールは、ステージのバックにも席があり、昨日は初めてそのバックの席に座りました。
丁度、熊谷君のヴァイオリンの後方で、熊谷君の様子が後ろからよく見えるところでした。
「私たちがこんなところにいるなんてきっと分からないわね.....」なんて言いながら。
ステージの後方は、ちょっと面白いと思いました。
普段はあまり座らない場所ですが、
ステージから客席も一望に見渡せ、何より
指揮者の様子が手にとるように分かるので、
指揮を勉強している人にはとてもいい席なんだろうなと思いました。
音を後方から聴くというのも、またちょっと違った感覚で
面白いと思いました。
音というのは、ホール全体に満ちているので、
後方でも特に聴きずらいということはありませんでした。
却って、すぐの後方でしたので、
迫力があり、こんな席もたまには面白いと思いました。
写真のプログラムの背景に配したのは、
コンサートの後で行った札幌ファクトリーの
大きなクリスマスツリーです。
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