自己紹介

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茶道の先生をしています。 お茶を教えているだけではなく、ホテルにある茶室を管理し、国籍を問わず、老若男女を問わず、さまざまな人達と関り、非常に面白く興味深くもあります。 I am a teacher of the tea ceremony. Tea not only teaching, is managing a tea room in the hotel. Regardless of nationality, people of all ages, I have a variety of people and I related. It is also very interesting and fun.

La mia Italia への招待

  イタリアから帰ってきて、早くもあっと言う間に日にちは  
  どんどん過ぎてしまっています。
  それでも、このブログの中でのイタリア滞在はまだ帰国の  
  日を迎えていません...
  しかしながら、現在の私の生活はまたいつもの日々なので  
  す。そこで、新たにイタリア滞在のブログを始めました。
  こちらのブログも併せてご覧いただけると嬉しいです。

私の愛する花達

  母は小さな花や山野草が好きです。
  私も最近、花がとても好きになってきました。
  季節毎に変わる我が家の花達、
  折々に出会う花達を紹介するブログを始めました。
  こちらの方も併せてご覧いただけると嬉しいです。

2012年2月8日水曜日

フィレンツェまでの道中 4 いよいよフィレンツェ 2/1

2時間ほどただ待って、やっと10時過ぎに搭乗案内の表示が出て
手荷物を預け、搭乗待ち合いへ!
この搭乗チェックが日本を出る時の羽田よりも更に厳しかった!
荷物はすべて赤外線に通すのは変わりないが、
更にコート、帽子、手袋、その上に靴までも脱げと...
靴を脱がされたのは初めてだったが、
他の人をみても皆何事も無く同じようにしていて、
更には、女性には女性の男性には男性の検査官が、一人一人をすべてチェック!!
通過した後の身支度を終えるのに、皆、結構手間取っているのです。
まあそれでも、無事に通過して二階のラウンジに。

ラウンジは一階のターミナルに比べて免税店もたくさんあり、賑やかで、
沢山の人が自分の乗るフライトの時間を待っていました。

日本だと、フライトの案内のアナウンスが結構あるが、
こちらは、そのアナウンスは殆どなく、
自分で自分のフライトを常に確認しないと乗り遅れてしまう事に.....
ラウンジに入ってきても更にまだ3時間もある!!
ここの乗り換えではひたすら時間が過ぎるのを待つ事に。
ここまでが順調で何事もなかったのだから、
6時間待ったのもまあ話の種になるかな、というところかもしれない。

12時50分頃にやっと私の乗るフライトの機内への案内が表示され、搭乗口へ!
AF5042便 13:05 パリ、シャルルドゴール(CDG)ターミナル2Gから
フィレンツェ、ペレトラ(FLR)空港15:10着へいよいよ飛び立ちました。

フライト時間2時間、
機内でスナックのサービスがあるのですが、何だろうを思っていたら、チーズのサンドイッチでした。
フィレンツェにだんだん近づいてきて、窓の下を見ると、トスカーナの山並みが見えてきましたが、こんなに真っ白に雪で覆われているのですね。フィレンツェは北イタリアに位置しますが、緯度からいうと、フィレンツェは札幌より少し北に位置します。2月は山々も雪で覆われるのですね。

いよいよフィレンツェの郊外にあるペレトラ空港に到着!
外を見ていると、郊外というよりも街の中にあるのではないかと思う程、
家々の上空を飛んで、間近まである家すれすれから滑走路に降り立ちました。

乗客も少なかったので、手荷物も直ぐに出てきて、
特に入国審査もなく、出口の方へ、
ここで、パリのドゴール空港でも見かけなかった
麻薬捜査犬を連れた捜査官が出口付近にウロウロと...!
シェパードの捜査犬君が乗客の荷物の間を、匂いを嗅ぎながら行ったり来たり!
私の所にも来るかなと思ったのですが、犬も人を見るのか、フン!という感じで
寄り付きもせず、あっちの方へ...。
まあ、寄ってこられるのも嫌ですが、全く寄ってくる気配もないのですから、
私は、怪しい人間ではないと証明されたのかもしれませんが....
出口の所にいる捜査官に皆が出しているようにパスポートを差し出したら、
見もしないで、OKという感じで通されてしまいました!
それで、もう先は、外に通じる出口があるだけです。

日本からの出国も特に何の事も無く通過して、
パリでのちょっぴりドキドキの入国審査に税関、そして、
最終目的地のフィレンツェでも、なんの事はなくいとも簡単に入国してしまいました。
こんな簡単なものなのかしら?

荷物のカートを押しながらタクシー乗り場へ
順番を待っていると、運転手さんが荷物をトランクに入れてくれて、
「 Io voglio andare qui(イオ ボーリオ アンダーレ クイ)」
とメモに書いておいたアパートの住所を見せて、スタートしました。
15分位で、市内の入ると聞いてはいましたが、本当に
15分もするかしないかのうちに、早くもフィレンツェの街中へ
いよいよアパートに到着です!

日本の札幌の自宅を出たのが1月31日の午前10時
羽田からパリに向けて飛び立ったのが2月1日の夜中01時30分
そして、これから一ヶ月間住むフィレンツェのアパートに着いたのが
同じ2月1日の午後4時です。
8時間の時差で遡るとは云え、同じ日に着いてしまうのです!

3 件のコメント:

  1. 私なら・・・この段階までたどり着けるのやら…^^;
    順子ちゃん、学生に思われたのかなぁ~。
     
    さ、ここからが ワクワク♪

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  2. とうとう、フィレンツェですね!
    どこに行くの?

    続きが楽しみです!!!

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  3. ハハハ〜!
    もういくら何でも学生には見られないわよ!

    もう写真がいっぱいあります!これから写真も
    沢山載せていくわね!

    返信削除

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