今日の呈茶は、
中国は上海からの家族のお客様で
きっと春節のお休みに日本に旅行にいらしたのでしょうか。
男の子はレイ君といって7歳。始めに、
「こんにちは、今日はよろしくお願いいたします。」
と日本語で挨拶をされて、日本に来てまだほんの数日なのに、
一生懸命覚えたのでしょう、とてもきれいな日本語で驚きました。
私の中国語は、最近は殆ど話しをする中国の親しい人もいなく、
多少話している事が解る程度で、殆どしゃべる事は
できませんでしたが、
外国の方と接する時に、いつも思う事ながら、
国や言葉が違っても同じ人間であるという観点から、
知らない人でも、同じ時間を過ごすという事に
親しみと真心をもって接する時に
気持ちは簡単に通じ合えるものだと思います。
今日別れたら、もうきっと会う事もないのかもしれませんが、
とても楽しかったという気持ちを分かち合えるのは
とても嬉しいものだと思います。
今日はほんの短い時間でしたが、
お会い出来て楽しかったです。
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