前々から行ってみたいと思っていた伏見の稲荷神社に
友人と稲荷山一周に行ってきました。
京都の京阪三条から電車で約15分。意外と近いのです!
友人と稲荷山一周に行ってきました。
京都の京阪三条から電車で約15分。意外と近いのです!
本殿の前にあるのが楼門
この楼門の左右に随臣の像が置かれていて、
この随臣は、おひな様の随臣、右大臣•左大臣の元なのですが、
肝心の随臣の写真を撮ってきませんでした!残念!
願い事をして、灯籠の上の石を持ってみて、
軽く感じれば願いが叶うのが早く、重く感じると願いは叶わないという事
だそうな.....。私も持ってみましたが、
あっ!持てた!とは思ったのですが、特に軽かったのか重かったのか
一様にはわかりませんでした!?
狐は、白狐といって、稲荷神社のお遣いで、いたる所にいます。
口には稲穂を咥え、しっぽには宝珠を持っています。
この稲荷神社の由来は、稲穂がたわわに実った場所に社を建てたとの事から、
稲穂を咥えているのです。
いろいろな狐さんがいましたが、
上の写真の左の狐さんは凛々しく、
真ん中の飛んでいる狐さんを写した時に、丁度、日の光が後ろに丸く写り、
ちょっと面白い写真に
下の二枚の写真は、何を表しているのか?
面白い格好をしている狐さんで、口には竹を咥え、水が出ています。
つくばいなのですが....
下の右の写真は、
途中の茶屋で食べた、きつねうどんといなり寿司のセットです。
さすが狐さんの好物のセットです。
稲荷神社の鳥居は朱塗りですが、
この鳥居は、願い事が「通る」とか[通った」という事に対するお礼から、
鳥居を奉納するそうで、
この伏見稲荷大社のある稲荷山全体の参道には、
約一万基の大小の鳥居が延々と連なっています。
ここからは、千本鳥居という
奥の院へ続く左右に並んだ鳥居です。
因みに、この千本鳥居は、
よくドラマ(サスペンスドラマ)のロケ地にもなるようです。
上の写真は、外から見たもので、
とこんな感じにびっしりと並んでいます。
登りながら、後ろを振り返ると、
その鳥居を奉納した人の名前と年月日が書かれています。
これは、絵馬の代わりの小さな鳥居
これもまた奉納されたとりいです。
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