自己紹介

自分の写真
茶道の先生をしています。 お茶を教えているだけではなく、ホテルにある茶室を管理し、国籍を問わず、老若男女を問わず、さまざまな人達と関り、非常に面白く興味深くもあります。 I am a teacher of the tea ceremony. Tea not only teaching, is managing a tea room in the hotel. Regardless of nationality, people of all ages, I have a variety of people and I related. It is also very interesting and fun.

La mia Italia への招待

  イタリアから帰ってきて、早くもあっと言う間に日にちは  
  どんどん過ぎてしまっています。
  それでも、このブログの中でのイタリア滞在はまだ帰国の  
  日を迎えていません...
  しかしながら、現在の私の生活はまたいつもの日々なので  
  す。そこで、新たにイタリア滞在のブログを始めました。
  こちらのブログも併せてご覧いただけると嬉しいです。

私の愛する花達

  母は小さな花や山野草が好きです。
  私も最近、花がとても好きになってきました。
  季節毎に変わる我が家の花達、
  折々に出会う花達を紹介するブログを始めました。
  こちらの方も併せてご覧いただけると嬉しいです。

2012年6月28日木曜日

路面電車内で呈茶


札幌市の招聘で北海道観光の視察として
3泊4日で来道していた中国からのお客様にお茶をお出ししました。

それが、何処でしたかというと、
何と札幌の街中を走る路面電車の車内でなのです!

貸し切り電車というのは、時々走っているので
その存在は知ってはいましたが、その車内でのお茶というのは
まず、考えてもみた事もなかったので、

はじめは、えっ?!とちょっとびっくりもしましたが、
強行スケジュールの中で、可能な事は色々と体験していただきたいとの事からの
担当の方の発想で、ちょっと面白いかなとは思いましたが、
お茶というのは、何処ででも出来るのだなという事で
あっという間に目的地に着いてしまいました。
お客様も私も共に楽しめたのではないかと思います。
最後に電車の前で記念撮影をして、名残惜しい感じでした。



2012年6月17日日曜日

ドゥーモのクーポラに登る

ある日の夕方ちかく、ドゥーモのクーポラに上りました。

高さ115m、直径45mあり、大きな八角形のドラムが、クーポラを占めています。

このドーモのクーポラは、
フィレンツェの街中にいてちょっと道に迷った時など、
クーポラの頭が見えると、ホッとしてクーポラを目指して道を戻ったりして、
目印にもなる程で、堂々として、美しく、存在感があるのです。

クーポラへの上り口は、正面入り口の裏手にあり、
螺旋状の狭い石段をただひたすらに登るのです。
この石段、一番上の展望台までは464段あり、時には狭く、時には急になります。

















途中所々に外が見える小さな窓があり、
フィレンツェの街並みが段々と小さくなっていくのが見えて、
うわ〜!と思うのです!


フーフー言いながら、もうかなり登ってきたのではないかなあ〜と思っている頃に
クーポラ天蓋部分のフレスコ画が真近くに見える回廊に出ました。
下から見上げていた「最後の審判」のフレスコ画が
本当に手を伸ばせば届きそうなくらいの近くで見る事が出来るのです。

先端にある明かり取りのランターンから入る光が、このフレスコ画を
神々しく現し、現実の光景を感じさせる迫力を持って、目の前に存在していました。


更にまた、展望台にもなっているランターンまで再び石段を登ります。

でも、足はかなり大変!!何度も途中で立ち止まり、
後ろから登ってくる人に先を譲り、
上からは降りてくる人と狭い石段の途中ですれ違い、
「あとどのくらいで着くの?」と聞き「もうあと少しよ!」と励まされ、

かなり息も切れ切れに、やっと着いた展望台から見るフィレンツェの街並みは
赤茶のレンガの屋根が、街一杯に広がっている光景が夕暮れ時の夕焼けに映えて、
心地よい風にふかれ、此処まで登ってきた甲斐があったなと思いました。

ウフィッィ美術館、ベッキオ宮を望んで、アルノ川の向こう、
私の住んでいたアパートがある方向を二枚の写真をつないでみました。
(ちょっと光の入り方が違いましたが.....)



ジョットの鐘楼を見下ろして、
今回はこの鐘楼には登りませんでしたが、
鐘楼からクーポラを見るのもまたきっと違った眺めだろうなと思い、
今度は是非登ってみたいと思います。


ウフィッィ美術館、ベッキオ宮、その向こうにピッティ宮



サンタ・クローチェ教会
その右側の山の方にミケランジェロ広場があります。


手前の小さなクーポラはメディチ家礼拝堂とサン・ロレンツォ教会
中央後方の鐘楼のあるのがサンタ・マリア・ノヴェッラ教会
その向こう側がフィレンツェの駅であるサンタ・マリア・ノヴェッラ駅


クーポラを真下に
ジョットの鐘楼とドゥーモを眼下に


こうしてフィレンツェの街並みを上から見渡してみると、
ドゥーモ教会を中心に四方八方に放射状に出来ている街で、
一望に見渡せる程の小さな街であるにもかかわらず、

ヨーロッパ全土に影響を及ぼした
ルネッサンスの発祥の地であるフィレンツェは、
14世紀から殆どその外観を損なうことなく現在に至っている
本当に美しい、花の都フィレンツェなのだなあと改めて思いました。

2012年5月30日水曜日

ドゥーモ広場


フィレンツの街の中心にあるのがドゥーモ広場で、
サンタ•マリア•デル•フィオーレ大聖堂(ドゥーモ教会)と
ジョットの鐘楼、洗礼堂があります。


私のアパートからは歩いて15分程。でもその途中の道すがら、此処を覗き、あちらは何?此処も素敵.....という感じで、
いつも15分で行った事はなく、あちらこちらと寄り道をして、それでも、いつもドゥーモ広場を街歩きの基準として歩いていました。
左の写真は、ドゥーモ教会が行く先に見えてきたところです。













なんと壮大な大聖堂なのか!
長さが153m、身廊部の幅38m、翼廊部の幅90m、
高さが170m、
1296年にA•ディ•カンピオの設計で始められ、ジョット、A•ピザーノ、F•タレンティ、L•ギーニの建築家が指揮をとって、140年間工事が続き大聖堂が献堂。














その後も建堂は続けられ、外装の完成は1887年。現在の新古典様式の大理石ファサード(建築物正面のデザイン)が造られ、
その外見の壁がんには中央扉上部には、聖母子を中心に
使徒のギャラリーが並び、他に、芸術家達の胸像、大聖堂建設に生涯を捧げた聖職者達の像が据えられている。















ドゥーモのクーポラ
現在でも何処かかしこを常に直し整えられている。


ジョットの鐘楼とクーポラ

洗礼堂と左端にあるのがピガッロの回廊

洗礼堂は洗礼者ヨハネに捧げられた聖堂で、ダンテも此処で洗礼を受けている。
洗礼堂の内部
ビザンティン様式の金色のモザイク天井
「天の位階」「創世記の物語」「マリアとイエスの物語」
「洗礼者ヨハネ伝」「最後の審判」が描かれている。






2012年4月8日日曜日

アルノ川に架かる橋

フィレンツェは歩いてもどこにでも行ける小さな町で、
町の中心を東西にアルノ川が流れていて、
南の上流側から、ポンテ•アレ•グラツィエ
アルノ川の観光の中心とも云える、誰もが知っているポンテ•ヴェッキオ
下流の方へ、ポンテ•サンタ•トリニタ、ポンテ•カッライア、
ポンテ•アメリゴ•ヴェスプッチ等の八つの橋が架かっています。

私のアパートはこのアルノ川のポンテ•カッライアを街中から左岸の方へ
渡った直ぐのセッラーリ通りに面してありました。
この界隈は、手工芸職人の工房や古美術店が集まっていて、
丘陵地帯の邸宅街へと続いています。

ミケランジェロ広場から観たアルノ川下流側の市街地


ポンテ•ヴェッキオは、イタリア語で「古い橋」という意味でフィレン最古の橋です。
このヴェッキオ橋はヴァザーリ回廊の一部で、橋の上の回廊の一階部分には
貴金属店が軒を連ねていて、何時 通っても観光客で賑わっていた。

このヴァザーリ回廊というのは、1565年にメディチ家が栄華を極めた時代に執政所であったヴェッキオ宮から事務所であったウフィツィ、ポンテ•ヴェッキオを渡り、住居であったピッティ宮まで、市内を安全に移動する為に当時の当主であったコジモ1世が画家でもあり建築家であったジョルジョ•ヴァザーリに建築させた全長1キロもの長さで、一族だけが通行する為の空中回廊でした。左の写真は、ウフィツィ美術館からヴェッキオ橋へ通じる回廊の一階部分で、下の写真は、対岸から見た回廊で、上部に小さな四角の窓が並んでいる部分が回廊になっている。現在は回廊内部は一般公開していないが、見学ツアーもあるようなので、そう言えば、ベッキオ宮だったかウフィツィだったかで、絵を観ていた時に、数人のグループが通行止めになっている場所で、クサリを外してドアの向こうに入って行くのを見た事があり、何やら秘密の扉に入って行くようで、何処に行くのだろう?私も一緒について行きたいと思った事があったのを思い出しました。あれはもしかしたら、このヴァザーリ回廊のツアーだったかもしれないなあと思います。その時はヴァザーリ回廊の事は知らなかったので残念でしたが、次回フィレンツェに行く時には是非見てみたいと思っています!
私のアパートへと渡るポンテ•カッライア

ポンテ•アレ•グラツィエの上から市街側を見たところで、
塔は、サンタマリアクローチェ教会の鐘楼

2012年4月5日木曜日

アパートの鍵

今回のイタリア滞在は、
30年振りの海外で、自分でも思い切った事に全くの個人旅行で
本当にどうなる事かという不安も少しはあったのですが、
幸いにも運よくというのか
本当にどうしようもないトラブルというのは全くなく、行って帰ってきたのですが、

ただ、アパートについてちょっと困った事が一つありました。
アパートに落ち着いての始めの2~3日の間
部屋の鍵が思うように開いてくれずに
ちょっと四苦八苦したぐらいかしら....

というのは、こんな鍵は見たこともないというか、
こんなに頑丈な造りの鍵があるのだなと、まずビックリ

上の写真は外のドアで真ん中にノブがあります。
そして、鍵穴に鍵を差してまず、
左に3回まわす毎に4個の突起が段々開いていって
最後に一番下の最後の部分をドアのノブを引きながら
鍵を回すとカチッという音と共にドアが開きます。

という4段階で開くとても頑丈な造りの鍵なのですが、
何が困ったかというと、
最後の部分がどうしても開かずに四苦八苦してしまい、
こんな難しい鍵の部屋にこの一ヶ月の間、
居られるだろうかとも思ったのですが、
アパートの管理会社の人に来てもらったところ、
彼は、いとも簡単に何の力も入れずに開けるので、
え〜!どうして??何故私は開けられないの?

私の開け方を見ていた彼は、
ノブをちゃんと引いて鍵を回せ!
えっ?ノブを引くの?
確か始めの時は押すと習ったような?.....

押してだめなら引いてみよ!
という事もあるのに、このドアは向こうに開くドアで、
私は、向こうに開くのだから
ノブも押すのだと勝手に思い込んでいたのですね。
最後の鍵を回す時に、まさかノブを引きながらだなんて一度も考えなかったのです!

それまでに一生懸命押しながら力の限りに鍵を回しても開く訳がなかったのです!
それでも何回もやっているうちにどうかしてはずみで開いていたのかもしれません...
引きながら開けるというので、上手く開けられるようになってからは、
なんの事はない簡単に開けられるようになり、ホッといたのですたが、

ドアの厚さも5〜6㎝はあるかという木の分厚いドアだし、
こんな4段階も回して開ける頑丈な鍵だからこそ安心して暮らして
いられるのだと思うと納得でした!


2012年4月4日水曜日

帰国

このブログもベネチアでちょっと足踏みをしてしまっているうちに
あっという間に帰国する日が近づき、
予定通りに2月29日に無事日本に帰国しました。

本当に一ヶ月というのは長いようで短く、
まだこのままフィレンツェにもう少し滞在していたい!!
という気持ちを残しながら帰ってきました。

帰国してからも、すでに4月に入ってしまい、
早くも一ヶ月以上が過ぎ去ってしまいました。

ブログを見ていてくれたお弟子さん達や知り合いの方達からは、
先生はちゃんと帰ってきているのかしら?と心配していただいていたり、
一ヶ月以上もお休みしてしまった仕事は、ありがたい事に
お客様からも忘れられる事もなく、私の話に耳をかたむけて頂いて、
嬉しくも忙しい日々を送っています。

フィレンツェでの事を更新しないと、私の気持ちの中でのイタリアが
まだ終わらないので、少しずつでも残りのフィレンツェでの事も
更新していこうと思っていますので、まだ少しお付き合いくださいませ。

2012年2月22日水曜日

ベネチア 7 タクシーとゴンドラ

ベネチアでは、島内は細い路地が巡らされていて、
何処にでも歩いて行ける距離ではあるが、
急ぐ時はやはりバスやタクシーを使った方が便利ではある。
ただ、バスやタクシーといっても、路上を走るのではなく、
全て海や運河を走る船である。


これは、サンマルコ広場に居て、3時半までに対岸にある
サルーテ教会まで行こうとしていて、もうあと15分しかなく、歩いて行くには
時間がない為に、タクシーを使った時の写真です。
タクシーではたった5分程で着いてしまう距離なのですが、沢山の人数だと
たいした料金ではないのですが、二人で利用したので、結構高かった!!
5分位で、40€、日本円で、約4000円です。
初めに料金を交渉して利用するのですが、
この時は時間もなく、仕方がないね、という事で40€でOKしましたが、
タクシーもこんな事もなければ乗らなかったと思うので
ちょっとした経験でした!
向こうの方にバスが見えます。
サルーテ教会のすぐ目の前の停車所に乗り付けました!
タクシーの運転手さん。なかなか陽気な人でした。
たった5分ではもったいないな...なんて思いました!


ゴンドラは、今では殆ど観光目的のようで、
ちょっとした橋のところには、素敵なゴンドラが待機していて、
ゴンドリエが、「乗らないか?」とでも言っているのか、
しきりに客引きをしています。
音楽の演奏や歌を歌ってくれるのは料金増でかなり高いようですが、
こちらのゴンドラは、やはり一人や女二人では絵になりませんね.....
誰かと寄り添って乗るのがいいのかも.....!
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